【元社員が解説】アクセンチュアの1day選考会の体験談と落ちた原因

アクセンチュアの1day選考会から入社したので、その体験談を紹介しますね。

まず、よくある質問は下記↓

アクセンチュアの1day選考会の通過率は?

アクセンチュアの1day選考会の通過率は10%以下です。非公式ではありますが、一般的にアクセンチュアのケース面接の通過率は20~30%と言われているので、選考全体で考えると10%以下になります。

1day選考会は通常選考と難易度は変わらないので、通過率は10%以下になるということですね。

なおアクセンチュアの1day選考会では確実にケース面接が出題されます。アクセンチュアはほとんどの応募者がエージェント経由で応募してケース面接対策をしてくるので、対策しておかないと他の応募者に比べて面接対応力で明らかに見劣りするので注意。

選考対策には、無料のが割とおすすめですね。アクセンチュア出身者も多数在籍しており、元社員が模擬ケース面接や選考突破のコツを教えてくれるので、アクセンチュアへの転職サポート実績がかなり多いです。

1day選考会も頻繁に開催していますね。

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私について
  • 元アクセンチュアソング社員(マーケティングコンサルタント職)
  • 経歴:新卒で日系中堅メーカーに入社しマーケ兼営業を5年経験→27歳で1day選考会を経てアクセンチュアに転職

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転職体験談の投稿フォーム

みなさんの転職体験談を紹介させていただきます。些細な体験談でもご投稿お待ちしております。

応募経路

なお、社会人4年目以下の方はアクセンチュアの第二新卒採用に応募できるので、下記の記事を参考にしてみてください。


さて、まずは落ちた人のよくある原因から解説します。その後、私の体験談を紹介しますね↓

アクセンチュアの1day選考会に落ちた人の原因

エージェントによると、アクセンチュアの1day選考会に落ちた人の原因はケース対策不足、質疑応答の対策不足、ミスマッチの3パターンにほとんど集約されるとのことでした

実際に私が選考を受けた所感としても、対策してなかったら↑でつまづいていただろうなと思います。


サクッと1つずつ解説しますね↓

ケース面接対策不足

一番多い原因がケース対策不足ですね。1day選考会は通常選考よりも短時間で合否を判断されるので、ケース面接での評価ウェイトがかなり大きいです。

私はケース対策本を読み込んでいたので自信があったのですが、エージェントと模擬ケース面接をしたら独特の緊張感でうまく対応できず、その後追加で複数回実施してもらってコツをつかみました。

というのも、ケース面接は問題を解くだけではなく、その後に面接官とディスカッションする時間がガッツリあるので、そこでの立ち回りが重要なんですよね。

だからこそ、ケース面接はプロと模擬面接をしておいた方がいいです。個人的には無料のがおすすめですね。アクセンチュアへの転職サポート実績がかなり豊富で、無料で模擬ケース面接をしてくれます。

※有料のケース面接講座を使うと数万円かかったりするので不要ですよ。コンサル特化のエージェントなら無料で対応してくれます。

アクセンチュア以外にも下記への転職サポート実績があるみたいですね↓

コンコードの紹介事例企業

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質疑応答の対策不足

ケース面接の次に多いのが、質疑応答で深掘りされて撃沈するパターンです。アクセンチュアの面接官は「なぜ?」「具体的には?」を2〜3段階で深堀りしてくるので、表面的な回答しか用意していないとすぐに詰まります。

例えば「なぜアクセンチュアなのか」と聞かれて「成長できる環境だから」と答えると、

  • 「なぜ他ファームではなくアクセンチュアなのか」
  • 「具体的にどの領域で成長したいのか」
  • 「その成長の先に何をしたいのか」

と連鎖的に質問されます。ここで止まると、「志望度が低い」「思考が浅い」と判断されてしまいます。

応募部署がミスマッチ

意外と見落とされがちなのがこれで、応募部署と自分の経歴・適性が合っていないパターンです。

アクセンチュアは募集職種が100以上もあり、しかも似たような名前なのに業務が全然違うみたいなのが多すぎるので、ミスマッチがかなり起きやすいんですよね。

自分の経歴と応募職種がちゃんとマッチしているかは、応募前にエージェントに相談した方が早いです。

一人で判断してエントリーする職種を間違えると、そもそも合格する可能性が下がるという無駄なことになりますよね。

さて、落ちた場合の対策は下記↓

アクセンチュアの1day選考会に落ちた場合の対処法

結論、他の大手コンサルファームで経験を積んでから、再度アクセンチュアにリベンジするのが一番現実的です。

というのも、外資コンサルは一度落ちると最低1年は再応募できないという暗黙のルールがあるので、だったら他ファームで経験を積んだほうが、数年後にアクセンチュア自体にも合格しやすくなるからですね。

流れとしては下記のイメージです↓

  • 他の総合系コンサルファームで1〜2年経験を積む
  • コンサル経験者としてアクセンチュアに再応募(経験者ルートなので通過率がUP)

コンサル転職にエージェントは必須なので、他ファームでも落ちないためにもコンサル特化のエージェントを使ってケース対策や質疑対策をガッツリしたほうがいいです。

なお、そもそもエージェントについては下記です↓

転職エージェントとは
転職エージェントとは

転職エージェントは転職者と企業をマッチングさせる会社で、過去の面接通過者の質疑応答データや面接のコツ、求人企業のリアルな内部事情などを教えてくれます。

もちろん無料でサポートを受けられる会社がほとんどです(採用が決まったら、転職エージェントは企業側から報酬を得ています)

※たまに有料のエージェントがいますが、使う必要ないですからね。無料で十分すぎます


注意

なお、コンサル業界を専門としているエージェント以外は使わないでください

CMでよく見る大手エージェントはコンサル業界に全然詳しくないので、選考対策のコツとか各ファームごとの対策ポイントを知っていません。

私は10社以上のエージェントを使い、コンサル業界に特化していないエージェントとも会話したことが何度かありますが、

「これではコンサルの対策できないよ…」と感じ、時間を無駄にしたなーと思っていました。

先ほど紹介した無料のはコンサル業界に特化しているので、わりとおすすめです(もちろん完全無料で利用できるエージェント)

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アクセンチュアの1day選考会の体験談

ここからは、私が実際にアクセンチュアの1day選考会を受けた体験談を紹介していきますね。

まず、応募当時のプロフィールは下記↓

応募部署アクセンチュアソング
応募職種マーケティングコンサルタント
当時の年齢27歳(社会人5年目)
当時の年収400万円
職歴日系中堅メーカーでマーケ兼営業を5年
転職検討理由キャリアアップと年収アップ
応募経路コンサル特化エージェント経由
アクセンチュアの1day選考会に応募した際のプロフィール

転職活動を開始した頃は事業会社のマーケ職も見ていたんですが、エージェントから「経歴的にアクセンチュアソングが合っている」と言われて応募することに。

ちょうどそのタイミングでソングのマーケティングコンサルタント職の1day選考会が実施されていたので、1日で選考が完了するなら効率的だなと思って参加した、という流れですね。

1day選考会ってスピード感がすごいので、働きながらの転職活動には相性が良かったです

さて、下記の流れで解説していきます↓

まず、選考フローは下記でした↓

アクセンチュアの1day選考会の選考フロー

1day選考会の選考フローは、書類・Webテストを事前に受けて通過した人だけが参加でき、当日はケース面接を含めた面接を1回受けるという流れです。

私が受けた時の流れは下記↓

ステップ内容タイミング
1エージェント経由でエントリー選考会の2〜3週間前
2書類選考・Webテストエントリーから1週間以内
31day選考会参加(赤坂本社)当日
4結果通知翌日(エージェント経由)
5オファー面談結果通知から2週間
アクセンチュアの1day選考会の選考フロー

当日は午前中に事業・部門説明、午後に選考本番という流れでした。

さて、事前に下記の準備をしました↓

アクセンチュアの1day選考会の準備

具体的にやったことは下記で、特に力を入れたのはケース面接対策でした↓

簡単に解説します↓

エージェントとの模擬ケース面接を3回実施

具体的には、エージェント(元アクセンチュア社員の人)に模擬ケース面接をしてもらいました。

独学で本を読むのとはまったく違って、実際に時間制限の中で面接官役と対話しながら進めるので、本番に近い緊張感で練習できました。

ケース対策の本を読んでおいたので自信はあったのですが、やはり面接の場だと独特の緊張感があることに加え、ディスカッションの時間もあってうまく対応できませんでした。

ということで不安になってしまったので、2回の模擬面接を希望し、対応してもらいました。




なお、アクセンチュア入社後に聞いた話ですが、2回も模擬ケース面接をしてくれるエージェントはかなり珍しかったみたいです。

コンサル特化のエージェントでも、普通は1回しか対策してくれないみたいですね。

個人的には1回目は不安しか残らなかったので、2回目も対応してくれたのは自信になりました。

ちなみに無料のというエージェントが個人的におすすめです。

こちらが希望すれば複数回も模擬面接をしてくれたり、元大手コンサルの社員が多数在籍しているので、リアルな話が聞けます。

アクセンチュア以外にも下記の出身者が在籍しているみたいですね↓

コンコードの出身企業例

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ケース面接の対策本を読み込み

ケース面接の対策本は「地頭力を鍛える」を読み込みました。

ただし本だけでの対策だと、絶対にあの独特の空気に飲まれるので、模擬ケース面接を必ず1度はしておいてくださいね。

エージェントから質疑応答の模範解答を共有してもらった

エージェントは、転職支援している人が選考を受けた後に、どんな質問をされたか&どう答えたかを毎回ヒアリングしているので、質疑応答のデータが溜まっているらしいですね。

  • どんな質問をされ、どう回答した人が内定したのか
  • アクセンチュアは1次面接でどんな質問を通してどんな点をチェックしているのか

これらの情報はサクッと手に入れ、それよりもケース面接対策に時間をかけました。

独学でケース面接本を100回読むより、プロとの模擬面接を3回やった方が絶対に伸びます

ということで面接本番へ↓

アクセンチュアの1day選考会の当日に質問されたこと

当日はケース面接の前に軽く質疑応答があり、そこでは定番の質問が中心でした。私が主に聞かれたことは下記↓

定番っちゃ定番なんですが、アクセンチュアの面接官はそれぞれの質問をかなり深掘りしてきます。

事前に2〜3段階の深掘りまで想定問答を用意していたので、本番では崩れずに回答できました↓

転職理由を教えてください

面接官

転職理由を教えてください

現職ではBtoB向け産業機械のマーケティングと営業を兼務してきましたが、伝統的な営業中心のモデルからデジタルマーケティングへの転換を社内で推進しようとした際に、組織の壁にぶつかった経験があります。自社単独での変革には限界を感じ、複数のBtoB企業のマーケティング変革を外部から支援する立場で、より多くの企業の成長に貢献したいと考えて転職を決意しました

面接官

具体的にどんな「組織の壁」にぶつかったのですか?

大きく3つあります。1つ目は経営層のデジタルマーケへの理解不足。2つ目は予算配分が既存の展示会や紙媒体に偏っていたこと。3つ目は社内にデジタル人材がおらず、私一人で推進するには限界があったことです

面接官

その課題は現職でも時間をかければ解決できそうに聞こえますが、なぜ今転職するのですか?

解決できる可能性はゼロではありません。ただ、仮に解決できたとしても自社の変革にとどまります。コンサルというポジションなら、同じ時間で複数のBtoB企業の変革に関われるので、経験値の積み上がり方が桁違いだと考えました

ここで意識したのは、現職への不満を直接言わないことです。不満を言うとマイナスにしかならないので、「現職でも成長できるが、アクセンチュアの方が時間あたりの経験値が桁違いに高い」という流れで切り返しました。

これは模擬面接で何度も練習したおかげで、本番でも自然に出せましたね。

なぜアクセンチュアなのですか

これは面接前から絶対に深掘りされるとわかっていた質問なので、他ファームとの差別化ポイントを3つの軸で準備していました。

面接官

なぜアクセンチュアなのですか?

大きく3つあります。1つ目は、アクセンチュアソングがクリエイティブ・テクノロジー・戦略を内製している点で、これは他ファームにはない特徴です。2つ目は、BtoB領域での案件実績が総合系ファームの中でも突出していること。3つ目は、マーケティング戦略を描いて終わりではなく、実装・効果測定まで一気通貫で伴走できる体制がある点です

面接官

1つ目の「クリエイティブを内製している」は他ファームでも似た体制がありますよね。もう少し具体的にどこが違うのですか?

他ファームはクリエイティブ機能を持っていても、戦略コンサル部門との連携が弱く、実質は外部発注のハブになっていると理解しています。アクセンチュアソングの場合は、Droga5等の買収で世界的なクリエイティブエージェンシーを取り込んだ上で、戦略・テクノロジー・クリエイティブが同じ組織で動く体制になっていると認識しています

面接官

電通デジタルやBig4系のマーケコンサルと比べてはどうですか?

電通デジタルは広告実行側からの発想が強く、戦略起点のマーケ変革では弱さを感じます。Big4系は戦略コンサル力は高いですが、クリエイティブ機能を持っていないため、実行フェーズで外部パートナー任せになりやすい。アクセンチュアソングは戦略起点でありながらクリエイティブまで内製している点で、私がやりたいBtoBマーケ変革には最適だと判断しました

ここは模擬面接で一番叩かれたポイントでした。最初は「戦略から実行まで一気通貫」という抽象的な回答しかできず、エージェントから「それ他ファームでも言えますよね?」と何度も指摘されて、差別化ポイントを具体化する作業を何度もやり直した記憶があります。

本番で冷静に3軸で切り返せたのは、その模擬面接の積み重ねのおかげだと思いますね。

「なぜアクセンチュア?」は必ず深掘りされるので、他ファームとの具体比較は絶対に準備しておくべきです

アクセンチュアに入社してから何をしたいですか

これも定番ですが、私はあえて領域を絞りすぎずに回答しました。最初から領域を狭めると「うちの案件の幅を活かせない人」と思われるリスクがあるので、柔軟さを見せるスタンスです。

面接官

アクセンチュア入社後はなにをしたいですか

前職のBtoBマーケ経験を軸にしつつも、BtoCも含めて幅広く経験したいと考えています。アクセンチュアソングはクリエイティブからテクノロジーまで領域が広いので、入社後2〜3年は様々なプロジェクトに参画して自分の引き出しを増やしたい。その上で、5年後には自分の強みを活かせる領域でプロジェクトマネージャーとしてクライアントの変革を主導したいです

面接官

幅広くと言っても、現時点で特に関心のある領域はありますか?

強いて挙げればBtoB製造業のデジタルマーケティング変革です。前職で自分が苦労した領域なので、クライアント側の課題の肌感があります。ただ、そこに固執するつもりはなく、入社後のアサインで別の領域に触れる機会があれば積極的に経験したいです

面接官

5年後のプロジェクトマネージャー像について、もう少し具体的に教えてください

クライアントのマーケ組織変革を、戦略立案から実行支援まで主導できるポジションをイメージしています。前職で「現場を知るマーケター」の視点を持ってきたので、それをコンサル側のロジックと組み合わせて、現場が動く提案ができるPMになりたいです

意識したのは、「柔軟さ」と「軸の強さ」のバランスですね。

絞りすぎると融通が利かない印象、絞らなさすぎると志望度が低い印象になるので、「軸はBtoBマーケ変革だが、アサインされた領域で柔軟に成長したい」という立て付けにしました。



さて、最大の難関がケース面接でした↓

アクセンチュアの1day選考会のケース面接の内容

質疑応答の後にケース面接が実施されました。

出題テーマは「BtoB製造業(産業機械メーカー)のデジタルマーケティング強化で新規リード獲得を増やすには?」という、施策立案型のビジネスケースです。

フェルミ推定系ではなく、明確に「施策を考えて提案する」タイプのケースで、流れは下記でした↓

  • お題提示と定義のすり合わせ(3分)
  • 一人で検討時間(10分)
  • 面接官へのプレゼン(3分)
  • 質疑応答・深掘りディスカッション(20分)

お題を聞いた瞬間、前職でまさに取り組んでいた領域だったので「これは勝てる」と思いました。ただ、前職の体験ベースで話すと「1社の事例」になってしまうので、あくまで一般化したロジックで組み立てるように意識。


私が組み立てた提案の骨子は下記(特定を避けるため若干改変しています)↓

  • 前提:国内売上500億円規模の産業機械メーカー、現状はリード獲得の8割を展示会と営業の紹介に依存
  • 顧客の分解:「新規開拓層(未接触の潜在顧客)」と「休眠顧客(過去接触あり)」で分けて、前者を優先攻略
  • 購買プロセスの分解:「情報収集→比較検討→問い合わせ→商談」のうち「情報収集〜比較検討」段階の潜在層にアプローチできていない課題を特定
  • 施策:①技術解説コンテンツを軸にしたオウンドメディア、②業界特化のホワイトペーパーDLによるリード獲得、③MAツールによるリードナーチャリング

プレゼンは10分で終わらせて、そこから20分間の深掘りディスカッションに入ります。ここが本番ですね。

面接官

施策3つのうち、最も優先的に着手すべきなのはどれですか?理由も含めて教えてください

②のホワイトペーパー施策を優先すべきだと考えます。ホワイトペーパーのDL導線を通じて顧客の興味関心領域が可視化されるため、その後のナーチャリング設計に活かせることに加え、BtoB製造業の購買担当者は情報収集段階でホワイトペーパーを重視する傾向が強く、業界特性にマッチしていると考えます

面接官

ホワイトペーパーのテーマはどう選定しますか?ここを間違えるとリードの質が落ちますよね

おっしゃる通りです。選定軸は2つで、1つは既存顧客の商談で頻出する課題テーマ(営業にヒアリングして抽出)、もう1つは業界の検索トレンドデータ(業界メディアの閲覧ランキング等)です。この2軸の重複領域からテーマを選定することで、既存顧客の課題感に近く、かつ市場の関心が高いテーマを絞り込めます

面接官

競合の大手メーカーも同じ施策を既に打っている可能性が高いと思います。どう差別化しますか?

差別化は「テーマの深さ」と「実データの開示」の2点で考えます。大手競合は広く浅くのコンテンツになりがちなので、逆に特定業界・特定用途に特化した超専門的な技術解説に振ることで差別化します。また、自社製品の導入事例の定量データ(コスト削減率、歩留まり改善率等)を競合より踏み込んで開示することで、情報の希少性で勝負します

面接官

導入事例のデータ開示は営業部門や既存顧客の反発がありそうですが、どう乗り越えますか?

2段階のアプローチで乗り越えます。1段階目は、既存顧客に対して「事例公開による広告換算価値」を金銭換算で提示し、メリットを可視化する。2段階目は、営業部門に対して「事例コンテンツ経由のリード獲得数」をKPIに組み込み、営業自身の数字貢献として捉えられる設計にします。反発の根源は「自分にメリットがない」と感じることなので、双方にメリットがある構造を作れば乗り越えられると考えます

面接官

仮にこの施策全体が初年度で想定通りの成果が出なかった場合、次に打つ手は何ですか?

まずは成果が出ない要因を特定するために各フローでの遷移率を分析します。集客段階に課題がありそうならテーマ変更や配信チャネル追加、転換段階ならナーチャリングシナリオの見直し、商談化段階ならインサイドセールスの育成と営業連携の再設計、というように打ち手を階層ごとに変えます。いずれにせよ、一括りに「効果が出なかった」で終わらせず、どの階層がボトルネックかを定量で特定するのが最初のアクションだと考えています。

深掘りがとにかく厳しくて、「その施策の実現可能性は?」「営業との連携は?」「効果が出なかった場合は?」と矢継ぎ早に質問されました。ここでロジックを崩さずに回答できるかが、合否の分かれ目だったと思います。

ケース面接は結局「ロジック×対話力」の総合戦。独学だけじゃ絶対に鍛えられない領域です

正直、模擬面接で同じレベルの深掘りを何度も経験していなかったら、本番で間違いなく崩れていたと思います。

これから選考を受ける人は、元アクセンチュア社員のエージェントなどと対話しながら深掘りへの切り返しを鍛えておいたほうがいいです。

個人的に割とおすすめなのは無料のですね。元アクセンチュア社員も在籍しており、複数回も模擬面接をしてくれます。

他にも下記の出身者が在籍しているらしいですね↓

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アクセンチュアの1day選考会の結果通知

結果は翌日にエージェント経由で連絡がきました。1day選考会の最大のメリットはこのスピード感ですね。通常選考だと各面接の後に1週間ほど結果待ちがあるので、2〜3回の面接だと合計で1ヶ月近くかかりますが、1day選考会は翌日に一発で結果が出ます。

連絡がきたのは選考翌日の夕方で、エージェントから「合格です、オファー面談の日程調整をしましょう」と電話がありました。正直、ケース面接の深掘りで汗だくになったので「落ちたかも」と思っていただけに、飛び上がるほど嬉しかったですね。

合格連絡の瞬間は、転職活動で一番テンション上がるやつですね

ちなみに、落ちた場合も翌日〜数日以内にエージェント経由で連絡がくるとのことでした。通常選考だと不合格通知が遅れがちですが、1day選考会は合否ともにレスポンスが早いのがいいところですね。



なお私はエージェントを使って内定しましたが、もし頼ってしなかったら、エージェント経由の応募者と比べて明らかに選考突破力が劣っていたと思います。

わりとおすすめなのは無料のですね。アクセンチュアへの転職サポート実績がかなり多いです(もちろん完全無料で利用できるエージェント)

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これからアクセンチュアの1day選考会を受ける人へのコツ

ここまでの体験談を踏まえて、これから受ける人が押さえるべきコツは2つです↓

ケース面接はプロとの模擬面接で対策する

これは本当に強調しておきたいんですが、ケース面接は独学だと限界があります。私自身、最初はケース面接の定番本を読み込めば大丈夫だと思っていたんですが、実際にエージェントと模擬面接をしてみて、独学の甘さに気づきました。

独学で足りない部分は下記↓

  • 面接官からの深掘り質問に対する反射神経が鍛えられない
  • 自分のロジックの弱点を客観的に指摘してもらえない
  • 本番さながらの緊張感の中で、制限時間内に問題を解く経験ができない

ケース面接って、結局のところ面接官とのディスカッションなんですよね。一人で本を読んでいるだけだと、ディスカッション部分の練習ができないので、本番で必ず崩れます。

先ほども紹介した無料のはアクセンチュアへの転職サポート実績がかなり多いので、気になる人は連絡してみてください。無料で模擬ケース面接をしてくれて、フィードバックもかなり具体的ですね。

アクセンチュア以外にも下記への転職サポート実績があるみたいです↓

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質疑応答の深掘りに備える

ケース面接と同じくらい重要なのが、転職理由や志望動機の深掘り対策です。アクセンチュアの面接官は「なぜ?」「具体的には?」を2〜3段階は確実に深堀りしてきます。

私の体験でいうと、「なぜアクセンチュアなのですか」の質問で「戦略から実行まで一気通貫」と答えたら、「それは他ファームでも言えますよね?」と返されて一瞬固まりました。

こういう2段階目・3段階目の深掘りに対する回答準備がないと、そこで一撃で落ちます。

事前に準備しておくといい深掘り想定は下記ですね↓

  • なぜその職種?(他職種との比較)
  • なぜアクセンチュア?(他ファームとの比較)
  • なぜ今のタイミング?(転職理由の根拠)
  • 入社後の具体的なイメージは?(何年後にどうなりたいか)
  • 現職ではその課題は解決できないのか?

このあたりを自分の言葉で2〜3段階深掘りしても崩れないように、事前に書き出して整理しておくと本番で安定しますよ。

さて、最後にアクセンチュアの1day選考会について概要を整理しておきます↓

アクセンチュアの1day選考会の内容

アクセンチュアの1day選考会は、事前の書類選考とWebテストに通過した人だけが参加できる1日選考会です。当日は会社や部門説明の後、ケース面接を含めた選考会が実施されます。



ここでは下記を解説していきますね↓

通常選考との違い

1day選考会と通常の中途選考は、期間と面接の密度がまったく違います。私がエージェントに確認した内容と、実際に受けてみての体感を合わせると、下記のような違いになりますね↓

項目1day選考会通常選考
選考期間1日で複数選考が完結1〜2ヶ月
面接回数通常2回分を1日で実施2〜3回
結果通知翌日〜数日各面接ごとに1週間前後
応募タイミング開催時期のみ随時
開催タイミング土日が多い平日が面接日になることも多い
1day選考会と通常選考の違い

特に大きいのは「1日で複数選考が完結する」という点です。働きながら転職活動をしている人にとっては、有給を細切れに使わなくていいのはかなりありがたいですね。

申込方法

公式サイト、またはアクセンチュアと繋がりが強いエージェント経由で申し込めます。

特にアクセンチュアと繋がりが強く、定期的に1day選考会を実施しているのは無料のですね。

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服装や持ち物

服装はエージェント経由で「ビジネスカジュアルでOK」と案内がありました。実際、当日はジャケット+スラックスの人が多かったですね。きっちりスーツの人もいましたが、少数派でした。

持ち物は下記ですね↓

  • 身分証
  • 筆記用具(ケース面接でメモを取る)
  • 職務経歴書の控え(念のため)
  • 腕時計(スマホで時間を見るのは微妙なので)

ケース面接用のメモ用紙は当日支給されることもあるようです。

ソング以外で1day選考会を実施している部署

私が受けたのはソングでしたが、ビジネスコンサルティング本部やテクノロジー部門でも同様の1day選考会が開催されているとのことです。

ただし、そもそもその開催部署が自身にマッチしているのか、ミスマッチではないのかは絶対に客観的にジャッジすべきなので、アクセンチュアへの転職サポート実績が多いエージェントに相談したほうがいいです。

※アクセンチュアの人事に相談しようとする人がたまに居るんですが、人事は部門ごとに存在しており、当然自身の部署に配属させようとしてくるのでフラットな意見を聞けないので注意

無料のならアクセンチュアへの転職サポート実績がかなり多いので、個人的にはおすすめですね。

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求める人物像

アクセンチュアは下記の人物を求めているとのことです↓

  • 背伸びをしてでも目標へ手を伸ばさずにはいられない
  • チャレンジに、手加減をしない
  • 自分も会社も世の中までも、変えたいと望む
  • 常に次のステージを見据え、自らの開拓に貪欲である
  • タフな状況も、先頭に立ち楽しめる情熱がある
  • あるべき姿を追求するためには、立場や関係性を超えた主張を厭わない
  • 信念に基づき、主張し、実際にやりとげる
  • チームワークの可能性を信じる
  • 多様な文化、相違する意見の中にこそ宝石があると知っている
  • 常に誠実さを失わず、言行一致の気概がある

出所:アクセンチュア公式サイト

ちょっと分かりにくいですよね笑

実際に働いていた経験を踏まえると、下記のタイプが評価されると思います↓

通過する人の特徴、評価されるポイント

私が合格してみて、そして一緒に受けた人の合否を見てみて、通過する人にはいくつか共通点があると感じました↓

  • 結論ファーストで話せる
  • ケース面接で構造的に分解して施策まで落とし込める
  • 深掘り質問に対して論理の一貫性を保てる
  • 自分の経験を定量で語れる
  • 応募職種への志望理由に具体性がある

逆に言うと、ここがブレている人はケース面接や質疑応答で普通に落ちるだろうなと。

特に「結論ファースト」と「論理の一貫性」は基本中の基本ですが、現役コンサルからガンガン質問されると意外に緊張して対応できなくなる人が多いので、事前の模擬面接で体に染み込ませておくのが大事ですね。



なお、アクセンチュアからカジュアル面談依頼が来た場合も上記には注意すべきです。詳しくは下記の記事で解説しています↓

まとめ:アクセンチュアの1day選考会の体験談

  • 落ちる人の多くは「ケース面接対策不足」「質疑応答の対策不足」「応募部署のミスマッチ」のどれか
  • 落ちた場合はアクセンチュアに1年は応募できないので、他のコンサルファームで経験を積んでリベンジが現実的
  • 1day選考会は1日で複数選考が完結し、結果も翌日〜数日で出るスピード感が魅力
  • 最大の難関はケース面接なので、プロとの模擬面接で対策しないとまず確実に落ちる
  • アクセンチュア転職なら無料のが割とおすすめ。無料で複数回も模擬ケース面接をしてくれる

本社へのアクセスは下記です↓




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企業名株式会社シトラス
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